例によって六本木に観に行ったが、劇場内にチョコレートの匂いを漂わせるという演出が施されていてちょっと嬉しかった。
この演出は都内では六本木と池袋だけらしいので注意しよう。
映画の内容はブラックとハートウォーミングの融合が、これぞティム・バートンという感じで気に入った。劇場で見る価値あり!

ニヒル牛

2005年9月10日 日常
近所に「ニヒル牛」という変な名前の店がある。
売っている物も誰が買うのかわからない変なものばかり。粘土で作ったパンダとか、おっぱいの形の指輪とか、自分の顔を映した絵葉書とか。
簡単に言えばこの店は貸しスペース屋。置いてある売り物はスペースを借りている物好きな誰かが作った「作品」なのだ。しかしこの物好きが世間には何百人といるようで、店の中には所狭しと商品が置かれている。
ここに商品を置いている人は誰も「ものすごく儲けてやろう」とか「どうやったらたくさん売れるだろう」とか一寸も考えていない(たぶん)。昨今同人誌の世界ですら商業主義に満ちた世の中だ。ニヒル牛の世界は、何とも居心地いいではないか。「世の中、金だ!」と言ってはばからない人も、そうでない人も、機会があれば是非のぞいて欲しいオススメスポットだ。

ニヒル牛のホームページ
http://members3.jcom.home.ne.jp/nihirugyu1/

11626
今月の映画の日はこの映画。
微妙そうだなとは嗅覚で感知していたが、やっぱり微妙だった。
ロメロの正統派ゾンビ映画の続編が公開されると聞いた時もまったく期待できなかった。いまさらどんなものを作ってもかつての自分が監督した名作を超えられる訳がないではないか。しかし、ひょっとしたら・・・、と私はどこかで期待していたのかもしれない。でもやっぱり微妙な映画にできあがっていた。
ロメロの『ドーンオブザデッド(ゾンビ)』は私にとって今でも最高の映画のひとつだ。今わざわざ作った続編がこのランドであるという事実は残念でならない。

11546
2000年の頃の私は、若気の至りか怖いものなどほとんどなかった。ほとんど無敵だと思っていた。
「ジャンヌダルク」という映画で、ある日ジャンヌが目覚めると傍らに偶然剣が落ちていて、神の啓示を受けたと確信するという場面があった。
ある日、私は洗濯機がぐらついていたとかそんな理由で木槌のようなものが必要になった。しかし我が家に木槌なんてあるわけがない。何を思ったかマンションの部屋を出た私。1階に降りてみると、信じられないことになんと目の前の道路に木槌が落ちていたのだ!その時私は自分の無敵を確信した。
そんな私も今は怖いものだらけ。ジャンヌダルク同様、木槌はただの偶然に過ぎなかったのだ・・・。

ちなみにこの映画はいまいちです。

11508

8月28日の日記

2005年8月28日 日常
恥ずかしい話。
今日飲みに行ったら、支払いの時に財布の金が300円足りなかった。
店員に家に取りに行くから免許証を預かっといてください、と伝えた。
店員は免許証は預からなかったが名前と住所をメモして、私が300円を取ってくるのを待っていた。

300円足りなかった私がどう見ても悪いんだけど、それは置いといて、店員としてのベストの対応はどうすべきだったのか?
免許証を出されても一顧だにせず、「いえ次にご来店された時にお支払いいただければ結構です。」と言うのはどうだろう。
代金はほとんど回収しているのだし、仮に2度とその客が来なかったとしても損害は300円だけ。むしろ喜んでもう1回客として来てくれる可能性のほうが高いだろう。もし私がそう言われていたら、次の日お金を持ってきて、さらにビールとつまみを注文してそのまま常連になったに違いない。
重ねて言うけど、どんな偉そうなこと言っても足りなかった私が悪いです。ちなみに酒もつまみも美味しかったのであの店にはまた行く予定です。


ロボダッチ復刻だって。小学生の時狂ったように集めていたので懐かしい。
かといって買うかどうかは微妙だけど。ネタとしては面白い。
http://www.anime-int.com/works/robodacchi/

政治家が厚顔無恥なのは今にはじまった事じゃないとはいえ、今回の4コマ漫画には笑わせてもらいました。
国民を舐めてるのはもちろん、何よりインターネットを舐めてるのか?。ところでトナミ運輸と郵便の関係なんてテレビではまったく報道しないので、インターネットがなかったら知らないままだったかもしれない。
http://www.kokumin.biz/manga-1.html
http://violet.homeip.net/upload/img-box/img20050817052509.jpg

11388
夏といえば冷奴。
我が家のおススメは「大豆工房みや」の絹ごし豆腐。
ホームページも無いし、スーパーにも売っていない。
現在2週間に1回大地宅配で頼んでいるが、なんとか安定購入できないものか・・・。
お店の近所に引っ越せば毎日食べられるかもしれないが、最寄り駅は越生らしい。かつてそこから代々木まで通勤している方も会社にいましたが、私の根性では無理。
2週に1回であきらめるしかなさそうだ。
アマゾンのアフェリエイトサイト(そのサイトから誰かがアマゾンで買い物をするとサイト運営者もお金をもらえるウハウハな仕組み)を3月頃作って、そのまま忘れていたのだが、ふと思い出して売上レポートを見てみた。なんと¥9,200の売上! アマゾンから¥402もらえる! (でも¥500以上たまらないと実際にはもらえないらしい。)ちなみに作ってから一度も更新していない手抜きサイト。それでもお客さんが来ている。これ真面目にやったら儲かるんじゃね? 

11182
来年、18年ぶりにスーパーマンの新作映画が公開されるらしい。

http://www.yamaguchi.net/archives/001171.html

ということで、ふと思い出したことがある。
記憶もあやふやなので正確でないかもしれないが、誰に迷惑掛けるでもないからいいだろう。どうでもいい話だし。
小学校に入学したときに買ってもらった学習机が「スーパーマン机」だった。とはいっても座った向かいの場所にスーパーマン(クリストファー・リーブ)の飛んでいる写真が貼ってあるだけ。スーパーマンの映画なんか観たことなかったし、ウルトラマンより弱そうだし、まったく興味がなかった。
ある日、母の友人が私の机を見て「わたしスーパーマン大好き」と言われたので、写真をあげた。
ただの学習机になってしまった。あの人は来年スーパーマンの新作を観に行くのだろうか?

11097
こんなにも映画のラストシーンが印象的と感じたのは久しぶり。
もう、とにかく夕陽に感動。スターウォーズでこれだけ涙腺を刺激されたことは無いかもしれない。
(以下ネタバレはほとんどありません)

一言で言えば、スピルバーグが作った怪獣映画。
彼が日本の怪獣映画を意識していた事は"大阪人大活躍"のセリフからも窺えます(たぶん)。
この映画、前半はものすごくよく出来ていました。後半は、まあ、こんなもんかな。例の古典オチは変えられないので仕方が無いのですが、せっかくの前半の怒涛の展開が徐々に押し殺されていくのがもったいなかった。ただ全編にわたってトム・クルーズの父親キャラクターは、彼の演技力と相まって非常によく描かれていました。
また終始主人公の視点のみで映画が進行していく点も私の好みでした。大抵この手の映画だと市民である主人公のシーンから、軍や大統領の会議シーンとかに移りがちですが、この映画はその辺が徹底していてよかったです。
何より印象に残ったのが宇宙人の兵器の"ヴォーン"です。この音が怖くてすごくいい。休憩終わりの合図も"ヴォーン"。「未知との遭遇」の宇宙人が音で地球人と友好的コミュニケーションを図っていたのと対照的で面白い。

10711
会社帰りの途中にある本屋でどっさり平積みになっていたので新刊と思って買ったら、実はちょいと昔のミステリー小説だった。
なにしろ「コンピューターグラフィックスがすごいらしい」と言われはじめていた時代に書かれた小説なので、今読むとどうしても随所が古臭く感じる。登場人物がマスコミ関係なのに携帯電話を持っていないのもイライラする。小林少年が20面相を見つけて明智小五郎に知らせるため公衆電話を探しに行く小説なんかもう読めないな、こりゃ。
で、人と見間違うほどのCGが出てくるんだけど、そのファイルがフロッピーディスクに入っている。ありえねー。
それでも全体的な評価としてはそれなりに面白かった。タイトルがつまらなさそうなのと、冒頭の文章が戦記物みたいなので損していると思う。しかし一番の謎は、あの本屋でどっさり平積みされていたことだ・・・。

10603

三国志大戦

2005年6月18日 ゲーム
ついに手を出してしまった三国志大戦。
まだCPU戦を3回やったのみで対人戦はやってないけど、今のところ思ったより面白くない。
3000円の価値のあるスーパーレアを引いたので、これを売れば今なら黒字で終止符を打つこともできる。
対人戦をやってなんぼのゲームだとはわかっているけど、引き返すなら今のうち。


現在の寄せ集め蜀デッキ
・UC 張飛 エース級
・UC 厳顔 早く黄忠と交代させたい
・UC 麋竺 回復役
・UC 周倉 張飛と組んでいるのが美しくないなあ
・C 張任  こいつだけ劉備の蜀じゃないのが美しくない
水族館好きとしては見逃せない期待のスポット「エプソン アクアスタジアム」に行ってみた。
品川プリンス自体初めて行った。映画館・ボーリング場・ショッピング・レストランとデートスポットとしては申し分なさそうだけど、今回はアクアスタジアムのみ利用。
予備知識無しで行ったけど、中は意外と狭くてあっという間に一回りできる。平日の13時に着いたときはかなり空いていたが15時すぎるとどっと混み出したのでご注意を。
主な見所は二つで、「イルカスタジアム」と「サメとエイの海中トンネル」。しかしこの二つって老舗の品川水族館の見所と同じなのである。わざわざ近所に作って差別化せずに真っ向勝負するとは・・・。 
ここのイルカスタジアムはものすごく立派。ショータイムは小さいカマイルカのみで、バンドウイルカのショーはなかった。まだ訓練中なのだろうか? おすすめスポットはスタジアムの一番奥、バンドウイルカのプールの真上の場所。ショーが無いときは誰もいないので、ゆっくり間近でバンドウイルカを眺められるぞ!
海中トンネルにはサメはあんまりいないが、エイの群れがとにかく美しい。トンネルの中は、口を開けて上を眺めている人たちであふれているので、ここのオススメスポットはトンネルに入らずに入り口の水槽から眺められる場所だ。トンネル内が通れないほどの渋滞になっていても、ここには誰もいない。かなりオススメ。
さらにセコーイ情報として、海中トンネルだけなら何とお金を払わなくても見ることができる! チケットを買わずに2階へ上がり、回転扉を通らなくても柵の向こうから合法的にトンネルを眺めることができるのだ。意外と近い位置から見る事ができるぞ! でもいい大人はやっちゃダメだ!
サンゴ礁の水槽もかなり充実の内容。マンボウは池袋でもでかいやつを見る事ができるので、まあどうでもいいや。ペンギンは葛西臨海水族館にもいるけど、ここはイワトビペンギンが多くて、オオサマペンギンも2羽いる。アシカのショーは平日でも30分前には席が埋まってしまう。しかも席が埋まると扉を閉められて立ち見もできなくなるので注意! ということは30分も何も無いステージをボーっと眺めていなければならないということだ。準備のいい私はそれを予想して日経新聞を持ってきていた。しかし水族館で日経新聞を読んでいる無粋な奴は私だけだった!
というわけで、行く価値のあるオススメスポットではあるが、休日の満員状態に行くとキャパシティーの問題で全く楽しめない可能性が高い。平日の22:00までやっているので、会社帰りに行くのがいいかもしれない。

10476
何年も前に、好きな映画は『クイック&デッド』って言ったら笑われたことがある。ほっとけ。
別に一番好きな映画ってわけでもないけど、なんとなくDVD化を待っていたのは事実。
公開当時大学生だった私はサム・ライミ流カメラワークが大好きだったので、この映画を観に行ったときは本当に嬉しくなったことを今でも覚えている。しかし、これ以降のサム・ライミ映画はなぜか普通の撮り方になってしまった。スパイダーマンシリーズの大ヒットを見るとやっぱりすごい監督だったんだな、と改めて思ったけど言われなければライミが監督しているかどうかなんてわからなくなってしまったのも事実。ちょっと残念だけど、そう思っているマニアの人々は世界中にごまんといるだろうからこのへんにしとく。
で、DVD出てたので買おうと思ったけど、情報によればなぜかDVDではシャロン・ストーンとラッセル・クロウのラブシーンがカットされているらしい。テレビで放送していたときもカットされていなかったのになんで? はっきりいってラブシーンなんかこの映画の中ではどうでもいいんだけど、なぜか注文する気が失せたのは何でだろう。
わが町西荻のウォークラリーに参加。毎年恒例行事である。
真面目に歩くとどんなに最短ルートを研究しても3時間くらいかかるので、例年自転車でまわる小学生の姿が見受けられたが、
今年は明確に「自転車の人にはハンコ押しません」とうたわれていた。厳しくなった。ポイントに着くたびに"うまい棒"をくれるので、ポケットにうまい棒がたまっていくのが面白い。1日目に配りすぎたのを反省したのか、2日目は大人にはあげなくなったらしい。どうでもいい情報で恐縮である。
全部まわると抽選ができる。私が当てた賞品はスーパーの500円券。
ウォークラリーは街の知らなかった部分を発見するという、日本テレビの「ぶらり途中下車の旅」のような展開が魅力なわけだが、さすがに毎年参加していると飽きてきた。今度は違う街で参加してみたい。11月に上野でやっているらしいので時間がありなおかつ覚えていたら行ってみよう。
その後公園にバトミントンをやりにいった。もちろんラケットは100円ショップ。シャトルはさすがに飛ばないとつまんないのでスポーツ用品店で買ってきた。ちなみに武蔵野市では条例でバトミントンが禁止されているようで、どこのスポーツ用品店にもシャトルは売っていなかったので、立川で手に入れた。はじまって20分くらいでバテた。お互いヘタクソなので無駄な動きが多くて疲れるのだろう。
オチなし。

10168
今年のはじめに買ったこの機械は我が家のテレビ生活を変えました。まあ、そんな大げさな話でもないんですが、とにかくこの機械はすごい。まずリアルタイムでニュース以外のテレビを見ることがほとんどなくなりました。カセットテープの時代は残量を気にしたり、巻き戻したりと、とにかくテープの管理がめんどうでしたが、この機械はそんなこと気にしないでいいのでちょっと微妙な番組でもどんどん録画して貯めておくことができます。そして何かテレビが見たくなったら貯めておいた番組をみればいいわけです。いったんデジタル録画してしまえばCMをどんどん飛ばして快適に見ることができますし、番組内のくだらない部分もどんどん飛ばして見ることもできます。
値段も手ごろになってきたので今後どんどん普及するのではないでしょうか。
恐ろしいことにこの機械が日本中に普及するとTVCMというものが成り立たなくなります。最初にビデオができた時もそう言われていたみたいですが、今回はやばいでしょ。まあCMが成り立たないと番組もなくなってしまうわけですが・・・。
しかし、1,000円の日にしか映画行ってないな・・・。
というわけで予備知識無しで『コンスタンティン』行ってきました。
オタクな私はルシファーとかガブリエルとかその手の題材が大好きでして、
ルシファーもガブリエルもナイス配役だったこの映画はそれだけで及第点あげます。
(1番好きなのは、エンゼルハートのデニーロ=ルシファーですが)
キアヌ・リーブスが全然ラブシーンのやる気が無いのは、つまりそういうことなんだろうか。
映画自体は割と丁寧に作ってあって好感が持てたし、観ている時はかなり楽しめた。
でももう1回観ようとはあまり思わない。まあ、そんな映画です。

9677

チラシの裏

2005年4月17日 日常
食べ物を取りに行った時、テーブルの上に何も置かれていないビュッフェほどがっかりするものないですね。空の皿を持って自分の席に戻るのって、客なのに惨めな気持ちになれるね。
吉祥寺のイル・パッキーノのランチの事なんだけどね。
ラスベガス名物のビュッフェでは、ひとつひとつの料理が山盛りになっていたなあ。それはそれで料理を大量に捨てているんだろうから、必ずしもいいこととは言えないけど、一介の客としてはラスベガス式に軍配が上がるというもの。

あと今日は献血した。生涯初めて。
なぜなら献血すると痩せるらしいから。
そんな理由で行ったのに献血終わったら食べ放題に行っているのも我ながらどうかと思う。
杉並アニメーションミュージアムって知ってますか?
きっとほとんど誰も知らないのでしょう。
この春の良き祝日の昼間に行っても人がまばらでしたから。
↓ウェブサイトは以下のURL
http://www.sam.or.jp/

入場するとトキワ荘の鈴木伸一、声優の神谷明などのサインが目に入ります。白い柱にポツポツとそれらのサインが書いてありますが、まだまだ白い柱のスペースにはかなり空きが見られます。きっとおいおい埋まっていくことでしょう。
そんな中に、ロシアのナントカさんの色紙がありました。きっとロシアアニメ界では有名な方なのでしょう。何やらムーミンのできそこないみたいな、味のあるイラストが描かれた色紙にはロシア語でコメントが書かれていました。その訳はだいたい以下の通り。

「杉並区にこのようなミュージーアムがあることに感心しました。わがロシアにはこのような施設ができるのがいつになるかと考えると、大変悲しくなります。

さて、やや切ない気持ちになりながら奥へ行くと、(ちなみにこのミュージーアム、めちゃくちゃ狭いのですぐに奥に行き当たります)君もアフレコをやってみよう! という興味深い機械が置いてあります。
ブラック・ジャックのアニメの1シーンのアフレコを実際にやってみることができるという粋なコーナーです。まずは実際の声優さんのお手本を見ることができて、その後に客が画面を見ながら実際に声を吹き込む。そして最後に声が当てられた状態の再現モードで放映されるというシステムです。一人づつでもできるし、二人で同時にやることもできます。
当然ながら公衆の面前でやることなので、なかなか勇気が必要なコーナーなのです。しかし前述の通り館内に客はほとんどいませんでしたので、やってみることにしました。
ブラック・ジャックがしゃべる自分の声を聞くと、当たり前ですが素人まるだしでハズカシイ。正直告白すると結構演技したつもりでセリフを喋ったはずなのですが、まったくキャラクターの情感を感じることができませんでした。棒読みもいいとこです。代々木アニメーション学院声優科に勢いで入学しちゃった人はこれ以上の絶望感を感じているのでしょうか。
さて、嫁さんはというと、アフレコの途中で恥ずかしくなったようで退室してしまいました。なんせ「しぇんしぇい」とか言ってるピノコの役ですから無理はありません。逃げるようにエレベーターを待っていると、無情にも途中まで吹き込んだ嫁さんの半笑いのピノコ声が、再現モードで全館に響きわたっていました。皆さんは途中で恥ずかしくなっても、いったん始めてしまったら最後までやりとげてください。中途半端は、余計恥ずかしいですよ!

こんな愉快なアニメミュージーアムは4月10日まではなんと入場無料らしいです。
今だとお客さんも少ないので、心置きなく大塚明夫と競演しまくれますよ!

9234

下世話マン

2005年3月18日 旅行
帰りの飛行機の中で、「お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか?」を初めて見た。
しかも、ちゃんと医者がいた。
具合が悪くなったのは私の斜め前に座っていたおばあちゃん。もともと飛行機に積んであるものなのか、点滴セットがすぐ用意された。頭上の物入れに点滴薬の袋が引っ掛けられ、酸素ボンベも準備された。客室乗務員も酸素ボンベを初めて使うらしく、操作方法で揉めていた。
成田に着いたら、無事救急隊員がおばあちゃんを運んでいった。
それにしても医者という人々は本当にありがたい、と他人事ながら改めて思った。
下世話な話だが、どうしても気になったので調べてみた。このような場合医者には特に報酬は支払われないようだ。後で航空会社からお礼状が届くだけらしい。

1 2 3 4 5 6 7 8 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索