近況

2006年11月15日 日常
うわー、3ヶ月も書いてないよ。

・さらに西に引っ越した
・新居ではテレビ環境が悪く、地上波もスカパーも映りが悪い・・・
・部署異動になった
・東北旅行は気候が最高で楽しかった

近況

2006年8月26日 日常
うわー、4月から書いてないよ。

近況:
・眼鏡を買い替えた
・嫁が不断の努力で15キロ痩せて綺麗になったようだ
・自分もちょっと痩せた
・6月は帯状疱疹ができてちょっと辛かった
・萌え系ビジネスが今のところは好調

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新年会

2006年1月29日 日常
某会社様の新年会に行ってきた。
1,500人以上が集まっていて、狭い会場内が酸欠状態で息苦しい。
大昔だったらこれで皆タバコを吸っていたかと思うと信じられない。
スペシャルゲストとして琴欧州が来ることになっていたらしいが急遽用事ができたそうで、代わりに新親方の琴の若が来ていたのですよ。
ステージの上で紹介される琴の若親方。と思ったら司会の人が原稿どおりに琴欧州関の紹介文をえんえん読み上げていた。「俺ブルガリア人じゃねえんだけど・・・」と内心思いながら壇上で立ち尽くす琴の若親方かわいそう。
(さすがに途中で誰かが愚かな司会者を止めていたようでしたが。)

街の罠

2006年1月27日 日常
金曜の夜に渋谷で居酒屋を探すのは大変だ。まともな店は全部満員だから。
それでも若い兄ちゃんが必死に呼び込みをしている店もある。
こういう店は十中八九ろくな店じゃないから、店が見つからないからと言って、ついて行ってはいけない。
十中八九落ち着かない雰囲気の安っぽい店。
そしてなぜか2時間1,000円〜2,000円の飲み放題のみで単品注文を受け付けないという特徴がある。
安易に安物を選ぶと結局満足度が低くて損をする。これが店選びの鉄則です!
お前は生殖能力が欠けていると医者に突きつけられるのが怖くて、なかなか検査できなかったけど、
意を決して受けた。

結果は「人並みはずれたパワーは無いけど、まあ合格の範囲内」ということでした。

9月23日の日記

2005年9月23日 日常
嫁から財布をプレゼントしてもらった。うれしかった。
生後3ヶ月の子牛クンの革を剥いで作られた一品。
手触り最高。ありがとうドナドナ君。
ちなみに古い財布はカンガルーの皮を剥いで作られた一品。今までありがとう有袋類君。

ニヒル牛

2005年9月10日 日常
近所に「ニヒル牛」という変な名前の店がある。
売っている物も誰が買うのかわからない変なものばかり。粘土で作ったパンダとか、おっぱいの形の指輪とか、自分の顔を映した絵葉書とか。
簡単に言えばこの店は貸しスペース屋。置いてある売り物はスペースを借りている物好きな誰かが作った「作品」なのだ。しかしこの物好きが世間には何百人といるようで、店の中には所狭しと商品が置かれている。
ここに商品を置いている人は誰も「ものすごく儲けてやろう」とか「どうやったらたくさん売れるだろう」とか一寸も考えていない(たぶん)。昨今同人誌の世界ですら商業主義に満ちた世の中だ。ニヒル牛の世界は、何とも居心地いいではないか。「世の中、金だ!」と言ってはばからない人も、そうでない人も、機会があれば是非のぞいて欲しいオススメスポットだ。

ニヒル牛のホームページ
http://members3.jcom.home.ne.jp/nihirugyu1/

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8月28日の日記

2005年8月28日 日常
恥ずかしい話。
今日飲みに行ったら、支払いの時に財布の金が300円足りなかった。
店員に家に取りに行くから免許証を預かっといてください、と伝えた。
店員は免許証は預からなかったが名前と住所をメモして、私が300円を取ってくるのを待っていた。

300円足りなかった私がどう見ても悪いんだけど、それは置いといて、店員としてのベストの対応はどうすべきだったのか?
免許証を出されても一顧だにせず、「いえ次にご来店された時にお支払いいただければ結構です。」と言うのはどうだろう。
代金はほとんど回収しているのだし、仮に2度とその客が来なかったとしても損害は300円だけ。むしろ喜んでもう1回客として来てくれる可能性のほうが高いだろう。もし私がそう言われていたら、次の日お金を持ってきて、さらにビールとつまみを注文してそのまま常連になったに違いない。
重ねて言うけど、どんな偉そうなこと言っても足りなかった私が悪いです。ちなみに酒もつまみも美味しかったのであの店にはまた行く予定です。


ロボダッチ復刻だって。小学生の時狂ったように集めていたので懐かしい。
かといって買うかどうかは微妙だけど。ネタとしては面白い。
http://www.anime-int.com/works/robodacchi/

政治家が厚顔無恥なのは今にはじまった事じゃないとはいえ、今回の4コマ漫画には笑わせてもらいました。
国民を舐めてるのはもちろん、何よりインターネットを舐めてるのか?。ところでトナミ運輸と郵便の関係なんてテレビではまったく報道しないので、インターネットがなかったら知らないままだったかもしれない。
http://www.kokumin.biz/manga-1.html
http://violet.homeip.net/upload/img-box/img20050817052509.jpg

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夏といえば冷奴。
我が家のおススメは「大豆工房みや」の絹ごし豆腐。
ホームページも無いし、スーパーにも売っていない。
現在2週間に1回大地宅配で頼んでいるが、なんとか安定購入できないものか・・・。
お店の近所に引っ越せば毎日食べられるかもしれないが、最寄り駅は越生らしい。かつてそこから代々木まで通勤している方も会社にいましたが、私の根性では無理。
2週に1回であきらめるしかなさそうだ。
アマゾンのアフェリエイトサイト(そのサイトから誰かがアマゾンで買い物をするとサイト運営者もお金をもらえるウハウハな仕組み)を3月頃作って、そのまま忘れていたのだが、ふと思い出して売上レポートを見てみた。なんと¥9,200の売上! アマゾンから¥402もらえる! (でも¥500以上たまらないと実際にはもらえないらしい。)ちなみに作ってから一度も更新していない手抜きサイト。それでもお客さんが来ている。これ真面目にやったら儲かるんじゃね? 

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水族館好きとしては見逃せない期待のスポット「エプソン アクアスタジアム」に行ってみた。
品川プリンス自体初めて行った。映画館・ボーリング場・ショッピング・レストランとデートスポットとしては申し分なさそうだけど、今回はアクアスタジアムのみ利用。
予備知識無しで行ったけど、中は意外と狭くてあっという間に一回りできる。平日の13時に着いたときはかなり空いていたが15時すぎるとどっと混み出したのでご注意を。
主な見所は二つで、「イルカスタジアム」と「サメとエイの海中トンネル」。しかしこの二つって老舗の品川水族館の見所と同じなのである。わざわざ近所に作って差別化せずに真っ向勝負するとは・・・。 
ここのイルカスタジアムはものすごく立派。ショータイムは小さいカマイルカのみで、バンドウイルカのショーはなかった。まだ訓練中なのだろうか? おすすめスポットはスタジアムの一番奥、バンドウイルカのプールの真上の場所。ショーが無いときは誰もいないので、ゆっくり間近でバンドウイルカを眺められるぞ!
海中トンネルにはサメはあんまりいないが、エイの群れがとにかく美しい。トンネルの中は、口を開けて上を眺めている人たちであふれているので、ここのオススメスポットはトンネルに入らずに入り口の水槽から眺められる場所だ。トンネル内が通れないほどの渋滞になっていても、ここには誰もいない。かなりオススメ。
さらにセコーイ情報として、海中トンネルだけなら何とお金を払わなくても見ることができる! チケットを買わずに2階へ上がり、回転扉を通らなくても柵の向こうから合法的にトンネルを眺めることができるのだ。意外と近い位置から見る事ができるぞ! でもいい大人はやっちゃダメだ!
サンゴ礁の水槽もかなり充実の内容。マンボウは池袋でもでかいやつを見る事ができるので、まあどうでもいいや。ペンギンは葛西臨海水族館にもいるけど、ここはイワトビペンギンが多くて、オオサマペンギンも2羽いる。アシカのショーは平日でも30分前には席が埋まってしまう。しかも席が埋まると扉を閉められて立ち見もできなくなるので注意! ということは30分も何も無いステージをボーっと眺めていなければならないということだ。準備のいい私はそれを予想して日経新聞を持ってきていた。しかし水族館で日経新聞を読んでいる無粋な奴は私だけだった!
というわけで、行く価値のあるオススメスポットではあるが、休日の満員状態に行くとキャパシティーの問題で全く楽しめない可能性が高い。平日の22:00までやっているので、会社帰りに行くのがいいかもしれない。

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わが町西荻のウォークラリーに参加。毎年恒例行事である。
真面目に歩くとどんなに最短ルートを研究しても3時間くらいかかるので、例年自転車でまわる小学生の姿が見受けられたが、
今年は明確に「自転車の人にはハンコ押しません」とうたわれていた。厳しくなった。ポイントに着くたびに"うまい棒"をくれるので、ポケットにうまい棒がたまっていくのが面白い。1日目に配りすぎたのを反省したのか、2日目は大人にはあげなくなったらしい。どうでもいい情報で恐縮である。
全部まわると抽選ができる。私が当てた賞品はスーパーの500円券。
ウォークラリーは街の知らなかった部分を発見するという、日本テレビの「ぶらり途中下車の旅」のような展開が魅力なわけだが、さすがに毎年参加していると飽きてきた。今度は違う街で参加してみたい。11月に上野でやっているらしいので時間がありなおかつ覚えていたら行ってみよう。
その後公園にバトミントンをやりにいった。もちろんラケットは100円ショップ。シャトルはさすがに飛ばないとつまんないのでスポーツ用品店で買ってきた。ちなみに武蔵野市では条例でバトミントンが禁止されているようで、どこのスポーツ用品店にもシャトルは売っていなかったので、立川で手に入れた。はじまって20分くらいでバテた。お互いヘタクソなので無駄な動きが多くて疲れるのだろう。
オチなし。

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チラシの裏

2005年4月17日 日常
食べ物を取りに行った時、テーブルの上に何も置かれていないビュッフェほどがっかりするものないですね。空の皿を持って自分の席に戻るのって、客なのに惨めな気持ちになれるね。
吉祥寺のイル・パッキーノのランチの事なんだけどね。
ラスベガス名物のビュッフェでは、ひとつひとつの料理が山盛りになっていたなあ。それはそれで料理を大量に捨てているんだろうから、必ずしもいいこととは言えないけど、一介の客としてはラスベガス式に軍配が上がるというもの。

あと今日は献血した。生涯初めて。
なぜなら献血すると痩せるらしいから。
そんな理由で行ったのに献血終わったら食べ放題に行っているのも我ながらどうかと思う。

大人買い可能

2005年2月16日 日常
コンビニいったら、懐かしい「いも作くん」が売っていて即ゲット。

http://open.meiji.co.jp/sweets/chocolate/sugiimo/

もう20年も経ってたんだね。近所のお菓子屋"さつまや"でたまに買っていたけど、当時は100円のお菓子はそれなりに高級だったのでしょっちゅう買うわけにはいかなかった。
大人だといくらでも買えるぜ!(←メーカーの思惑通りの反応)
あとドーナッチョも復活していた。これまた懐かしい。
一番人数が多いわれわれの世代を狙い撃ちした商品はこれからも増え続けるだろう。いも作君復活を企画したのは、多分私と同年代の明治の中の人に違いない。
世の中にこんな神のような商品があるとは知りませんでした。
まさしく救世主。
私の悩みをひとつ解決してくれた。
ここまでお金を出す価値がある商品はそうないでしょう。
ありがたや、ありがたや。

あと紹介してくれたトリビアの泉にも感謝。

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近距離レス

2004年10月31日 日常
私もだいぶ前に電車男のサイトを通読したとき、非常に感動しました。
当然その時、これはネタではないか?という考えもよぎった。
でも実際にあった奇跡として読んだほうが楽しいし、たとえネタでもここまで楽しませてもらえれば、「ネタだから非難する」という行為に何の意味も無いでしょう。

しかし、本が出版されると聞いて、疑問が湧いてきました。レスをした人や電車男に著作権はないのか、エルメスさんは自分のプライバシーを暴露されて平気なのか、王大人やフリーザのアスキーアートの著作権は大丈夫なのか、印税をもらうのは中の人だけ?ひろゆき氏も? 疑問はつきません。

そうこうしているうちに映画化の話も持ち上がってきました。
その話を聞いて、あーやっぱりネタだったのかなと思いました。
どこかの放送作家みたいなネタ作りの天才の仕業だったのかなと、2ちゃんねるを利用してヒット作品を作り出すという壮大な実験だったのかなと。

というわけで、どのサイトに行けばネタであることがわかるんでしょうか? 頼むからネタじゃないって言ってくれ。

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9月21日の日記

2004年9月21日 日常
8月16日の日記で書いた「自動改札機を通るとき、自分の目の前の人がキセルしたことで足止めを食らう屈辱」の件ですが、ついに本日体験しました。いつかは体験するだろう、と書いてから1ヶ月ちょっとで実際に起こるとは・・、さすが新宿駅。JR東日本の乗り越し非精算による被害額は年間数兆円にものぼるとか(嘘)。

モルダー辞任

2004年8月31日 日常
本日モルダーが会社を辞めました。
会社の後輩なんですけど、モルダーに似てると言い張って私があだ名をつけました。
後輩に無理やりあだ名をつけるなんて先輩風を吹かせたパワーハラスメントも甚だしい。そういう風潮を馬鹿にしてたはずなのに、自らその愚を犯していたとは恥ずかしい限りです。
でも、はっきりいって似てないんで、まったく浸透していませんでした。
社内でもなかなかいないナイスガイだったモルダー。
次のステージでも、十分に能力を発揮して成功してほしいな。

何かうまいこと書こうと思ったけど、原作あんまり観たことないので書けなかった・・・。

8月16日の日記

2004年8月16日 日常
私が毎朝せっせと降り立つ新宿駅は、ご存知乗降客数世界一。当然通勤時の混雑は半端じゃない。そんな新宿駅の自動改札口で毎朝のように鳴り響く不愉快な警告音。
そう、「この切符は乗り継ぎですよ、駅係員にお申し出ください」というメッセージの込められたブザーだ。そんな改札機を見てみると、たいてい切符が取り出し口から無様にはみ出し、持ち主が強引に突破したことを雄弁に物語っている。つまりキセルの発生だ。しかし、その切符の持ち主が犯した罪はただのキセルではない。そもそも世界一混雑する駅に殺到する乗降客達はただの人達ではない。悩みやストレスを抱えたビジネスマンの群れなのだ。そんな狼たちが鈴なりになって押しかけた一つの改札口が、心無いキセルマンの強行突破でふさがれてしまった時の失望を想像して欲しい。信じていた列の前の人物に裏切られた苛立ち、自分勝手な社会への苛立ち、たまたまババをつかまされてしまった不運に対する苛立ち、いっそ自分も突破してしまえばいいのにその場は舌打ち一つですごすごと群れの中に引き返す無力感への苛立ち。まだ仕事も始まっていないのにストレスがいや増そうかというものだ。朝のキセルマンの罪は重い。そのために生じたストレスは罪無きビジネスマンの生命をも蝕むかもしれないのだ。

ところで私はといえば、まだ一度もそんな経験がない。
今朝すごく悔しそうにしていた人を見かけたので、自分が当たったらどんな気持ちになるか想像してみた。
案外、「ふーん」で終わるかもしれないな。

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8月8日の日記

2004年8月1日 日常
アクセス表示を見ると、私の期待通り「スイカップ画像」で検索して来ている人がいて面白かった。まあ、わざとやってるのかもしれないけどね。

ところで、今日は神奈川新聞主催の花火大会に行ってきた。
しかも群集ひしめく下界を見下ろす特等席で!
小市民がつかの間味わう王者の気分ってやつでしょうか。

肝心の花火も私の一生で見た花火の中で最高。
これぞ芸術と呼ぶにふさわしいのではないか。

故郷の町の花火大会も良かったけど、圧倒的予算の差はやはり大きい。ただ故郷の町の花火大会は、スポンサー名を仕掛け花火で表現していたのが面白かった。この趣向はなかなか遊び心にあふれていて、誇ってもいいんじゃないかな。

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