この作品は別です。
オタクの生活を描いた作品なのですが、それはそれとして意義があるのですが、今までありそうでなかった
"大学の文科系サークル"をリアルに描いているという点が、31歳男性の郷愁を誘うわけですよ。

まず、あの"部室"の雰囲気! 薄汚れて暗いコンクリの建物の一部屋、扉の中から漏れてくるテレビや部員の声、
中に入ると何をやるでなくパイプ椅子に座って雑談したり漫画読んだり。うーん、郷愁。私は現代視覚研究会ではなく(そもそもそんな部なかったし)旅行部所属だったわけですが、雰囲気は同じですね。

あの頃と違うのは皆が携帯電話を持っていることだけ。


まあ、純粋に面白いよコレ。
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