廉価版が出たので、かみさんが買いました。

スティーヴン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』を映画化したのが本作である。妻とその愛人殺しの容疑で終身刑の判決を受ける、銀行マンのアンディ。無実の罪ながら投獄されるが、決して希望を捨てず、自由を得られる明日を信じ続ける。一方、古株の囚人レッドはそんなアンディに、「刑務所で希望をもつのは禁物」だと忠告する…


この映画は万人にお勧めできる「いい映画」ですね。
これ観て何も感じない人はどうかしてます。ま、人それぞれですが。

10年前にアカデミー賞7部門ノミネートしましたが、全部「フォレストガンプ」に持ってかれたそうです。個人的にはフォレストガンプではあまり感じるものがありませんでしたのでちと残念ではあります。もっとも、私がアメリカ人だったら多分フォレストガンプの方が好きだったかもしれませんが。

何はともあれ、この映画は全部いいです(またかよ)。

"ポスター"のシーンも最高ですが、やはりモーガン・フリーマンが、ふと約束を思い出してからの「希望」が湧き上がってくる展開がたまらんですね。

ぼろぼろ泣ける、というよりもなんかニコニコしたくなってくる、そんな映画です。

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