近況

2006年11月15日 日常
うわー、3ヶ月も書いてないよ。

・さらに西に引っ越した
・新居ではテレビ環境が悪く、地上波もスカパーも映りが悪い・・・
・部署異動になった
・東北旅行は気候が最高で楽しかった

近況

2006年8月26日 日常
うわー、4月から書いてないよ。

近況:
・眼鏡を買い替えた
・嫁が不断の努力で15キロ痩せて綺麗になったようだ
・自分もちょっと痩せた
・6月は帯状疱疹ができてちょっと辛かった
・萌え系ビジネスが今のところは好調

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GW初日

2006年4月30日 TV
ハードディスクビデオに番組がたまりすぎて消化できない。
GWすべて費やしても観る事は不可能だろう。
もともとは地上波で週1放映していたドラマをスカパーで毎日放映しているわけだが、余程の暇人でないとリアルタイムではついていけない。
まず「子連れ狼」と「春日局」をやっつけないと。

日本の勉強

2006年3月19日
13日〜17日までアメリカ出張。時差ぼけで夜まったく眠れなかったので、日本に興味のある人たちが主な読者である某雑誌を読んでいた。
読者質問コーナーが面白くて、「宮崎あおいと宮崎駿は姓が同じですけど関係あるんですか?」とか素朴な質問が満載。編集者もどこから調べてくるのか「日本は苗字が沢山種類があるので稀な例ですが、二人は関係ありません。ちなみに宮と崎のそれぞれの漢字はこういう意味です・・・」といった具合に丁寧に回答しているのが好感が持てる。
また別のコーナーでは「耳をすませば」というジブリアニメを薦めていて、これを見ればリアルな日本の生活がわかる!と書いてあった。このアニメでは主人公の家族が暮らす非常に狭いアパートが克明に描写されている。お父さんが階段で壁に体を寄せて他の住人とすれ違うシーンも印象深い。確かに普通のアニメ作品ではここまで生々しいアパート暮らしを描いたものは少ないかもしれない。ドラえもんののび太の家とかもそんな狭くないしね・・・。
ところでこの映画の主人公は「Take Me Home Country Roads」という曲の日本語訳に挑戦しているのだけど、これは"日本人がアメリカ文化へ憧れている表れ"らしいです。ああアメリカ人が書いている記事だなあと思った。
東宝シネマイレージカードのポイントがたまったので観に行った。
それなりに笑えて楽しめたけど、三谷作品ならお正月にテレビでやっていた古畑3部作の方が面白かったです。
それはそれとして隣に座っていた男が、いちいち先の展開予想を隣の女に話していたのがうざかった。しかもその予想の数々が「どんな頭の構造をしていたらそんな予想を思いつくのか?」と言いたくなるくらいありえない代物で、イライラした・・・。
映画の感想じゃなくてすみません。

新年会

2006年1月29日 日常
某会社様の新年会に行ってきた。
1,500人以上が集まっていて、狭い会場内が酸欠状態で息苦しい。
大昔だったらこれで皆タバコを吸っていたかと思うと信じられない。
スペシャルゲストとして琴欧州が来ることになっていたらしいが急遽用事ができたそうで、代わりに新親方の琴の若が来ていたのですよ。
ステージの上で紹介される琴の若親方。と思ったら司会の人が原稿どおりに琴欧州関の紹介文をえんえん読み上げていた。「俺ブルガリア人じゃねえんだけど・・・」と内心思いながら壇上で立ち尽くす琴の若親方かわいそう。
(さすがに途中で誰かが愚かな司会者を止めていたようでしたが。)

街の罠

2006年1月27日 日常
金曜の夜に渋谷で居酒屋を探すのは大変だ。まともな店は全部満員だから。
それでも若い兄ちゃんが必死に呼び込みをしている店もある。
こういう店は十中八九ろくな店じゃないから、店が見つからないからと言って、ついて行ってはいけない。
十中八九落ち着かない雰囲気の安っぽい店。
そしてなぜか2時間1,000円〜2,000円の飲み放題のみで単品注文を受け付けないという特徴がある。
安易に安物を選ぶと結局満足度が低くて損をする。これが店選びの鉄則です!
ファミリー劇場で絶賛放映中。
1972年に放送開始された特撮ヒーロー番組で、インドで修行した日本人青年ヤマトタケシが変身するレインボーマンと、日本人全滅をもくろむ秘密結社・死ね死ね団との戦いを描く。

人間をキチガイにする薬「キャッツアイ」をばらまく死ね死ね団。
その作戦は、屋台のおでん屋を経営して薬を酒に混ぜたり、健康飲料の試飲ブースを設けて幹部みずから年齢も省みずキャンギャルを勤めたりと、非常に地道なもの。
そして遂にヤマトタケシにもキャッツアイを飲ませることに成功。しかし彼はなぜか薬に耐性があった。そこで精神病院に捕らえて、無理やりキチガイにするため拷問を行う。その精神病院の描写がやばすぎで、患者はみんな牢屋みたいな部屋に入れられている。そして眠っているタケシを舐めまわす患者たち。子供が見たらトラウマになるんじゃないか?
(そもそも怪獣や怪人が出てこない時点で、子供が喜んで見ていたとは思えないが。)
なお「キチガイ」「狂った」という単語をやたら多用しているので劇中のセリフが途切れまくっています。

昨今のイケメン特撮ヒーローとはかけはなれた、ださくて暑苦しい主人公ヤマトタケシはとても熱い男。その必死の演技に心が打たれます。ストーリーもはちゃめちゃな展開が楽しいので、最近は毎週欠かさず見ています。
故あって後輩からもらいました。
古くはルームランナーにはじまる、伝統的な"自宅でできるトレーニングマシーン"商品である。
もらったのはクリスマスの頃で、今日会社に行った時「やってみましたか?」と聞かれて、まだ開けてもいない事を告げると「もう駄目ですね」と言われてしまった。
相変わらず痛いとこ突きますね・・・。
ベスト3とかいいつつ、年間通じて5〜6タイトル程度しかプレイしていない気がする。しかも洋ゲーばっかり。

1位:フリーダム・ファイターズ
過去の日記参照。名作です。

1位:マーセナリーズ
北朝鮮を舞台に、一匹狼の傭兵として自由に戦場をかけめぐり気ままに戦争できるゲーム。
要はグランド・セフト・オートの戦争版なんだけど、美味しいところ取りしただけあってうまくできていた。
難点は、3人の主人公を選べるんだけど全員キモくてどれも選びたくない点。
ただ裏技を使えば、かっこいいインディージョーンズ(公式!)に変身できるので問題なし。

3位:グラディエーター ロード トゥー フリーダム
神ゲーかと思ったけど、バグが残念。これ2月に発売したんだけど、9月にはバグ修正されたリミックス版が発売された。客なめんな。これからやってみる人はリミックス版をどうぞ!

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2005年映画ベスト3

2005年12月29日 映画
1位:キングコング

2位:スターウォーズ エピソード?

3位:シンシティ

ワースト:特に無し

今年も結構面白かった。観に行きたいけど行ってない映画も結構あった。
次点はチャーリーとチョコレート工場。
ビデオで観た今年の映画を含めると『チームアメリカ☆ワールドポリス』が良かった。

※ランキングは劇場に観に行った映画に限る。
お前は生殖能力が欠けていると医者に突きつけられるのが怖くて、なかなか検査できなかったけど、
意を決して受けた。

結果は「人並みはずれたパワーは無いけど、まあ合格の範囲内」ということでした。
キングコング最高でした
こんなすごい映画だとは思わなかった。
もともと信者だったけど、ピータージャクソンに一生ついていきます。
全編名シーンだらけ。
特に複葉機登場シーンは鳥肌が立った。
カミナリ竜押し合い圧し合いシーンも驚いた。
蟲のシーンは圧倒的に気持ち悪かった。

3時間の長丁場もぜんぜん気にならなかった。
確かに削ろうと思えば削れたような意味の無いシーンもあったような気もするけど、
DVDではさらに追加シーンとかあるんだろうか。
どちらにせよDVDで観るのはあまり意味が無い映画。
絶対いい映画館で観るべし!
ALWAYS 三丁目の夕日
ひとつひとつのエピソードがあまりにもベタすぎて死ぬかと思った。
とはいえ、役者陣の熱演と何より特撮で再現されたファンタジー世界のように綺麗な昭和33年の世界を見るだけでも価値があった。
自動車修理屋のオヤジ役の堤真一はちょっとオーバーアクトが鼻についたけど、薬師丸ひろ子の母親演技は最高だった。

あと映画に美味そうな食べ物が出てくると喜ぶ私的には、小雪の店の焼鳥がたまらなかった。あんなでかい焼鳥出してるから儲からないんじゃないか?

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ミリダラ

2005年11月29日 映画
女ボクサーが31歳で試合を始めて、チャンピオンになって1億円ゲット!
さらに年老いたコーチとも恋愛を超えた絆に結ばれる感動映画。


と勝手に思い込んで見てみた。

なに、この欝映画?

「ミスティックリバー」以上に気が滅入った。クリント・イーストウッド監督は欝映画の天才。
主演のヒラリー・スワンクの演技力はすさまじいものがあった。それがさらに欝度を増幅している。

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二人で遊べるカードゲーム
「サンファン」というカードゲームを買ってきて、嫁と遊んだ。
面白くて、ずっとやっていた。
サンファンとはプエルトリコの首都らしい。首都にたくさん建物を建てて、商品を生産し、
それを売却してまた建物を建てる。そういうゲームだ。
何が面白いのか説明が難しいし、パッケージも渋すぎて手を出しづらい雰囲気。
でもやってみると面白い。
二人で手軽にゲームを楽しみたい人にオススメ。

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10月22日の日記

2005年10月21日 グルメ
新宿にある三是という居酒屋がある。ご多分に漏れず昼間はランチをやっていて、煮魚定食なんか安くておいしい。
しかし今日頼んだ「鮭いくらとろろ丼」は最悪だった。
いくらがスーパーボールのように堅いのだ。
皮が堅いいくらほど不快なものはなかった。
歯に力を入れるとパチンとはじけて、皮が口に残る。
食べ物を食べている気がしない。
調べてみるとこれは「ピンポン」と呼ばれる失敗いくららしい。
こんなもん出してると客離れるぞ〜。
10月5日に観に行った。
シネコンでしか映画を観なくなっていたけど、今日はついでもあったので渋谷の旧態然とした映画館に入った。
恐れていたとおり、目の前に頭の長い人が座って画面が見えなくなったので別の席に移動した。すると私の後ろに座っていた人が別の席に移動した。うーん、やはりもう二度とこんな古い映画館に行きたくないぞ。
はじめから終わりまで最高に楽しめる映画だった。キャストも、演出も、アクションも、女優の裸も最高。脚本は、まあどうでもいいか。
ただ、楽しめるかどうかは人を選ぶと思う。事実、女性やカップル客がどんどん途中で帰っていた。こんな途中退席が多い映画はじめて見た。あの人たちはどんなスタイリッシュ映画を期待していたのかわからないが、とんだ残酷映画にドン引きしてしまったのだろう。
タイトルは地味、表紙は渋すぎる、ジャケット裏のゲーム画面を見ても内容がよくわからない、しかも洋ゲー。このゲーム、売れてなさそー。

でも、このゲームはおすすめだ。忙しい社会人がちょっと遊ぶのに最適。

TPS(Third Person Shooterの略。三人称視点のシューティングゲームの総称)っぽい内容なんだけど、ランボーのような孤独な戦いではなく、最大12人の仲間と一緒に戦うことが出来るサバイバルゲームテイスト。仲間には攻撃・待機・追随の3種類の指示を出すことができて、小隊長気分を味わうことが出来る。うまく指示を出せずに力押しばかりに頼っているとあっという間に小隊は全滅してしまうという、ゲームバランスも絶妙。仲間や敵のAIはなかなか賢くて、良くできている。BGMやグラフィックも悪くなく、特に欠点が見当たらない良いゲームだ。

銃を撃ちまくるFPS、TPSはアメリカメーカーの独壇場。日本製のゲームは「三国無双」とか「デビルメイクライ」のような剣で切りまくるアクションが主流。国民性の違いがあらわれているようで面白い。

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9月23日の日記

2005年9月23日 日常
嫁から財布をプレゼントしてもらった。うれしかった。
生後3ヶ月の子牛クンの革を剥いで作られた一品。
手触り最高。ありがとうドナドナ君。
ちなみに古い財布はカンガルーの皮を剥いで作られた一品。今までありがとう有袋類君。

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