ガバドンとは?
2003年10月23日スカパーのファミリー劇場でウルトラマンをやっているわけだが今日は「恐怖の宇宙線」というお話。
確か、はじめて父に連れて行ってもらった映画は1979年のウルトラマンの劇場版と記憶している。(ちなみに両親に何の映画に連れて行ってもらったかはすべて記憶している、、、と思う。)劇場版といってもテレビシリーズを寄せ集めたお手軽な作品なのだが、逆に言えばそれだけテレビシリーズのクオリティが高いということ。テレビシリーズをやっていたのが1964年だから当時でも15年前のテレビ番組を編集して映画にしているのだから驚嘆。その寄せ集めの作品のひとつが「恐怖の宇宙線」だった。
少年の書いた落書きが謎の宇宙線の影響で怪獣ガバドンになるという荒唐無稽な内容。ガバドンは寝ているだけで何もしないという変わったやつ。演出も異色で、音楽や雰囲気が普段とまるで異なり、退治に現れたウルトラマンが悪者扱い。
とにかく少年だった私の記憶に強烈に残っている作品だった。
で、何が言いたいんだと聞かれると困るのだが、会社帰ってきてテレビをつけるとその思い出の作品を放映していたという、ささやかな感動があったというだけだ。
確か、はじめて父に連れて行ってもらった映画は1979年のウルトラマンの劇場版と記憶している。(ちなみに両親に何の映画に連れて行ってもらったかはすべて記憶している、、、と思う。)劇場版といってもテレビシリーズを寄せ集めたお手軽な作品なのだが、逆に言えばそれだけテレビシリーズのクオリティが高いということ。テレビシリーズをやっていたのが1964年だから当時でも15年前のテレビ番組を編集して映画にしているのだから驚嘆。その寄せ集めの作品のひとつが「恐怖の宇宙線」だった。
少年の書いた落書きが謎の宇宙線の影響で怪獣ガバドンになるという荒唐無稽な内容。ガバドンは寝ているだけで何もしないという変わったやつ。演出も異色で、音楽や雰囲気が普段とまるで異なり、退治に現れたウルトラマンが悪者扱い。
とにかく少年だった私の記憶に強烈に残っている作品だった。
で、何が言いたいんだと聞かれると困るのだが、会社帰ってきてテレビをつけるとその思い出の作品を放映していたという、ささやかな感動があったというだけだ。
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